
eFootballでは選手にそれぞれにプレースタイルが割り振られています
プレースタイルによりAIの動きが変わるためどのような動きをするのか理解しておくことが重要です
そこで本記事では 選手のプレースタイル一覧と意味 についてお話しします
選手の獲得時に参考にして下さい
プレースタイル一覧と意味
ラインブレイカー
裏へ抜ける動きをします。
有効なポジション:CF
eFootball2022 公式の説明文から引用
ディフェンスラインの裏を狙ったスルーパスが通りやすく得点に繋がる機会が多くなります
スピードの速い選手が持っているとより効果的
デコイラン
おとりになる動きを行い、味方が攻めやすくなるようにします。
有効なポジション:CF/ST/OMF
eFootball2022 公式の説明文から引用
ディフェンス陣を引き付けて攻撃しやすくしてくれる
引き付けることでスペースが広がるため空いた場所を狙って攻めることが可能になる
ボックスストライカー
動き回らずに中央でボールが来るのを待ちます。
有効なポジション:CF
eFootball2022 公式の説明文から引用
前線中央で得点に絡む動きをしてくれる
相手を背負ってのシュートなどフィジカルが強い選手が持っているとより効果的
ターゲットマン
前線の深い位置で体を張ってポストプレーをします。
有効なポジション:CF
eFootball2022 公式の説明文から引用
ディフェンスライン付近でボールをもらう動きをする
ロングボールの競り合いや相手を背負った状態で味方にパスを出すなどフィジカルが強い選手が持っているとより効果的
リンクフォワード
前線からボールをもらいに下がってきて、チャンスを作ります。
有効なポジション:CF/ST
eFootball2022 公式の説明文から引用
ターゲットマンと似たようなスタイルだが、位置取りが異なり浅い位置でのプレーをすることが多い
前線から下がってパスを要求するため多少フィジカルが低くてもこなせる(ターゲットマンと比べたとき)
チャンスメイカー
どこにでも顔を出して攻撃の組み立てやラストパスを狙います。
有効なポジション:CF/RWG/LWG/OMF/RMF/LMF
eFootball2022 公式の説明文から引用
フリーになるような動き出しをして攻撃を組み立てる
動く範囲が広いのでパスが通りやすくポジションによっては得点に絡むような動きもしてくれる
ウイングストライカー
タッチライン際でパスを待ち、中へのドリブルを狙います。
有効なポジション:RWG/LWG
eFootball2022 公式の説明文から引用
サイドから積極的に攻撃参加するプレースタイル
ディフェンスの裏に抜けるような動きをしてくれる
フィールドを広く使えるためスピードの速い選手が持っているとより効果的
インサイドレシーバー
サイドから中に入ってパスをもらう動きをします。
有効なポジション:RWG/LWG/RMF/LMF
eFootball2022 公式の説明文から引用
ウィングストライカーとは真逆のようなプレースタイル
中央に寄って要求するのでパスが繋がりやすくなる
クロサー
タッチライン際にポジションを取り、クロスを狙います
有効なポジション:RWG/LWG/RMF/LMF
eFootball2022 公式の説明文から引用
ウィングストライカーに似ているがこちらは得点というよりクロスによるアシスト寄りのプレースタイル
ディフェンスの前でボールをもらう動きをすることが多く、フリーになるにはドリブルで抜かなければいけない印象
フライパスの数値が高い選手が持っているとより効果的
ナンバー10
動き回らず、パスで試合を組み立てるタイプの司令塔です。
有効なポジション:ST/OMF/CMF
eFootball2022 公式の説明文から引用
攻撃を組み立てて得点に繋げるプレースタイル
動く範囲が狭くディフェンスの前でパスをもらう動きをするのが特徴
この選手がボールを持つと周囲の選手が動き出すのでそこを上手く使えば得点に繋げやすい
パス能力の高い選手が持っているとより効果的
2列目からの飛び出し
攻撃時には常にゴール前に出ることを意識します。
有効なポジション:ST/OMF/RMF/LMF/CMF
eFootball2022 公式の説明文から引用
中盤からゴール前に出る動き出しをしてくれるプレースタイル
ゴール前で数的有利な状況を作りやすく得点に絡むことも可能
スピードの速い選手が持っているとより効果的
ボックストゥボックス
フィールドの隅から隅まで動き回り、攻守に貢献します。
有効なポジション:RMF/LMF/CMF/DMF
eFootball2022 公式の説明文から引用
広い範囲で攻守に貢献するプレースタイル
攻撃、守備両方で活躍してくれるためどちらの状況でも数的有利を作りやすい
ハードプレス
激しい当たりで攻撃の芽を摘みます。
有効なポジション:CMF/DMF/CB
eFootball2022 公式の説明文から引用
素早くプレスをかけてボールを刈り取るプレースタイル
ボールを奪いやすくなりフィジカルの強い選手が持っているとより効果的
プレーメイカー
攻撃時は低めのポジションから攻撃の起点となります。
有効なポジション:CMF/DMF
eFootball2022 公式の説明文から引用
中盤の浅い位置でパスをもらう動きをするプレースタイル
ディフェンスでのパス回し時などに中盤でのつなぎ役になってくれる
アンカー
中盤の底に位置して守備を安定させます。
有効なポジション:DMF
eFootball2022 公式の説明文から引用
オフェンスよりもディフェンスに重視したプレースタイル
ディフェンスの数が増えるので守備が安定しやすい
守備能力が高い選手が持っているとより効果的
攻撃的サイドバック
常に高めのポジションを取り、積極的に攻撃に参加します。
有効なポジション:RSB/LSB
eFootball2022 公式の説明文から引用
積極的に攻撃参加するサイドバックのプレースタイル
オーバーラップによるクロスなど攻撃での数的有利を作りやすくなるため得点に絡む機会も増える
その分守備がおろそかになるため裏を突かれる危険性もある
インナーラップサイドバック
高めのポジションを取り、相手ゴール近くでは中に入って攻撃に参加します。
有効なポジション:RSB/LSB
eFootball2022 公式の説明文から引用
サイドから中に攻撃参加するプレースタイル
中に入ることでパスがつなぎやすくなるがサイドががら空きになる可能性が高い
守備的サイドバック
常に低めのポジションを取り、守備を重視して行動します。
有効なポジション:RSB/LSB
eFootball2022 公式の説明文から引用
守備意識の高いサイドバックのプレイスタイル
守りに徹することが多いので守備が安定する
ビルドアップ
後ろから攻撃の組み立てに参加し、前線へのロングフィードも狙います。
有効なポジション:CB
eFootball2022 公式の説明文から引用
ディフェンスラインからの攻撃を組み立てるプレースタイル
ラインを少し高い位置でとるため攻撃時は前線の味方との距離が近い、守備時は高い守備位置でボールを奪いやすい傾向にある
オーバーラップ
前線での攻撃参加を好むディフェンダーです。
有効なポジション:CB
eFootball2022 公式の説明文から引用
積極的に攻撃参加するCBのプレースタイル
攻撃の人数が増えるため得点の可能性が高まる
カウンター時に守備が手薄になりやすい
攻撃的GK
積極的に飛び出して、ディフェンスラインの裏をカバーします。
有効なポジション:GK
eFootball2022 公式の説明文から引用
積極的に前に出るGKのプレースタイル
スルーパスの裏抜けなど迅速に対応しやすくシュートコースを限定しやすい
守備的GK
自陣ゴールマウス近くにポジショニングします。
有効なポジション:GK
eFootball2022 公式の説明文から引用
ゴール前にドンと構えるGKのプレーススタイル
攻撃的なGKよりイレギュラーな動きが減り安定しやすい
前への動きが少ないので1VS1の局面に陥りやすい
最後に
今回は eFootball2022のプレースタイル一覧と意味 についてお話ししました
どのようなプレースタイルを持っているか理解したうえで選手を獲得すると試合を有利に運びやすくなります
ポジションやスキルに必要な能力値を理解するとより強力な選手を作り上げることができます
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